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【大阪万博2025】来場3日前から空き枠先着予約できるパビリオン一覧と方法詳細

大阪万博

2025年の大阪・関西万博では、多くのパビリオンで事前予約が必要とされています。一部のパビリオンは予約開始直後に満席となるため、希望の時間帯に予約できないケースも少なくありません。こうした状況の中で、公式に用意されている「空き枠先着予約」の仕組みにより、来場日の3日前からでも予約が可能なパビリオンが複数存在します。

本記事では、2025年6月時点で空き枠先着予約に対応しているパビリオンの一覧と、それぞれの予約可能時間帯、予約の手順や注意点について詳しくまとめています。あわせて、当日枠との違いや、予約を取りやすくするためのポイントについても紹介します。
最新情報を確認しながら、計画的な来場にお役立てください。

空き枠先着予約に対応している主なパビリオン一覧(2025年6月最新)

現在、以下のパビリオンで空き枠先着予約が可能となっています(※公式発表と最新の確認に基づく)

パビリオン名 予約対応状況 当日枠開放目安の時間帯
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION 対応(当日枠あり) 9:00/10:30/12:00/15:00/17:00/19:00頃
電力館 可能性のタマゴたち 対応(当日枠あり) 12:00/15:00頃
いのちの未来(石黒浩プロデュース) 対応(当日枠あり) 13:00頃
null²(落合陽一プロデュース) 対応(当日枠あり) 12:00/14:00/17:00頃
EARTH MART(小山薫堂プロデュース) 対応(当日枠あり) 13:00頃
日本館 対応(当日枠あり) 9:00/11:30/13:30頃
関西パビリオン 対応(当日枠あり) 9:00/11:30/13:30/15:30/17:30頃
大阪ヘルスケアパビリオン 対応(当日枠あり) 9:00/12:30/16:30頃
モンスターハンターブリッジ(XDホール内) 対応(当日枠あり) 9:00/12:30/16:30頃

これらのパビリオンは、当日も追加枠が開放されるため、3日前〜前日にも再チャレンジのチャンスがあります。
予約がいっぱいとあきらめる前に、ぜひチェックしてみてください。

こちらは、予約なしで入れるパビリオンのリストのXです↓

空き枠予約の取り方と注意点

空き枠先着予約を確実に取るには、いくつかのポイントがあります。

  • 予約開始時間を狙う:3日前の深夜0時に予約が解放されるので、スマホやPCを準備しておきましょう。

  • 公式アプリの通知をオンにする:キャンセル枠の通知を受け取れるので、枠が開いたタイミングを逃しません。

  • 複数の候補を用意する:第1希望だけでなく、第2〜第3希望のパビリオンも考えておくと取りやすくなります。

  • ログイン状態を事前に確認する:予約直前にログインできないと時間ロスになるので、事前に確認を。

大阪・関西万博2025では、来場日の3日前から利用できる「空き枠先着予約」が導入されています。これは、すでに満席になったパビリオンでも、キャンセルが出た枠や追加された枠を先着順で予約できる仕組みです。もともと予約できなかった人でも、再びチャンスが得られるため、多くの来場者がこの制度を活用しています。

予約の方法はとてもシンプルで、公式のチケット予約サイトや、EXPO2025の公式アプリを使います。予約は来場日の3日前の午前0時から始まり、前日午前9時まで受け付けられています。たとえば6月10日に来場する場合は、6月7日の深夜0時から予約ができるようになります。このタイミングを狙って、あらかじめログインしておくとスムーズです。

予約できるパビリオンの情報は、公式アプリの「パビリオン予約」ページで確認できます。キャンセルが出るタイミングは日によって異なりますが、夜間〜早朝に集中しやすい傾向があります。そのため、午前0時に合わせてアプリやサイトを開き、目的のパビリオンを選んですぐに予約操作を進めると、成功する確率が上がります。

注意点としては、空き枠は非常に数が限られているため、数分で埋まってしまうこともあるという点です。特に人気パビリオンの場合、アクセスが集中してサイトにつながりにくくなることもあるため、安定したインターネット環境と、事前にログイン状態を確認しておくことが重要です。また、予約完了後には「予約番号」や「QRコード」が発行されるので、必ずスクリーンショットを取るか、アプリ内の確認ページをブックマークしておきましょう。

さらに、キャンセルが発生する時間帯は不定期なので、来場日の3日前以外にもこまめにアプリを確認すると、思わぬタイミングで予約枠が復活していることがあります。特に、前日の朝8時〜9時の間はキャンセル対応が増える傾向があるので、最後のチェックタイミングとして有効です。

このように、「空き枠先着予約」を活用すれば、予約できなかったパビリオンにも入場できるチャンスがあります。事前の準備と素早い操作が成功のポイントですので、来場予定がある方は必ずこの制度を把握しておきましょう。

当日枠との違いと組み合わせる攻略法

空き枠先着予約と並んで、来場当日に現地で案内される「当日枠」も、大阪万博を楽しむための有効な手段です。ただし、空き枠予約と当日枠は仕組みが異なるため、違いを理解し、うまく組み合わせることが成功のコツになります。

空き枠先着予約は、来場の3日前から前日午前9時までの期間に、オンラインで事前に確保できる仕組みです。これに対して「当日枠」とは、現地でパビリオンの混雑状況やキャンセル発生に応じて、その場で追加される入場枠のことを指します。つまり、空き枠予約は“事前に確定するチケット”、当日枠は“現地で運が良ければ入れる枠”という違いがあります。

当日枠が出るタイミングは、朝の開場直後や、昼過ぎ、夕方以降など、時間帯によってばらつきがあります。パビリオンによっては、1日5〜6回に分けて当日枠を小分けに開放しており、例として「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では9:00、10:30、12:00、15:00など、決まった時間に開放される傾向があります。

当日枠を狙う場合は、会場での移動時間や並ぶ時間も考慮する必要があります。特に人気パビリオンでは、当日枠を求めて長蛇の列ができることもあるため、あらかじめ「何時にどのパビリオンへ向かうか」という計画を立てておくことが重要です。さらに、当日枠の有無は公式アプリでも確認できるため、リアルタイムで情報をチェックできるよう、スマートフォンの通知機能は常にオンにしておきましょう。

では、この空き枠予約と当日枠をどう組み合わせるのがベストなのでしょうか。おすすめの方法は、午前中に空き枠で事前予約が取れたパビリオンを楽しみ、その後の午後に当日枠を狙って行動するスタイルです。午前中は混雑も少ないため、予約済みパビリオンにスムーズに入場できますし、午後からは比較的空いているパビリオンの当日枠に挑戦できます。

また、午前中の当日枠は競争が激しいことが多いため、平日や天気の悪い日を選ぶなど、戦略的に日程を調整するのも効果的です。さらに、「並び枠」が設けられているパビリオンもあるため、当日枠と並び枠の両方を候補に入れておくと、現地での選択肢が広がります。

このように、空き枠予約と当日枠は、それぞれのメリットを理解した上で活用することで、予約が難しい状況でも万博を十分に楽しむことが可能です。事前の準備と現地での柔軟な対応を組み合わせて、充実した1日を過ごしてください。

ポイントは次の通り:

  • 空き枠先着予約は事前に確定できるので安心

  • 当日枠は現地での行動が必要なので柔軟な予定が必要

  • 両方の枠を組み合わせて“確保+挑戦”型のプランを立てるのが◎

例えば、午前中に予約が取れたパビリオンを楽しみ、午後は当日枠を狙って会場を移動する、といった流れがおすすめです。

万博をもっと楽しむために|空き枠の活用術まとめ

万博を予約なしで楽しむのは難しいと思われがちですが、「空き枠先着予約」や「当日枠」をうまく活用すれば、来場直前でも大人気のパビリオンを体験できるチャンスがあります。キャンセル枠を狙ってスマホやアプリを活用するだけで、事前予約が間に合わなかった方も十分に楽しめます。

「もう取れない」と諦めず、この記事で紹介した対象パビリオンや予約のコツを参考に、ぜひご自身の万博プランをアップデートしてみてください。万博会場には、事前予約なしでも楽しめる展示や体験もたくさんあります。少しの工夫とタイミングで、あなただけの素敵な万博体験をつくりましょう♪

  • キャンセル枠や追加枠を活かす「空き枠先着予約」は、来場3日前からでも可能!

  • 対象パビリオンは毎日更新されるので、公式アプリ・サイトをこまめにチェック

  • アプリ通知や深夜のアクセスでチャンスを逃さずキャッチ!

  • 当日枠と組み合わせれば、予約ナシでも楽しめる幅が広がる!

せっかくの万博、諦めるのはもったいない!予約が取れなかった方も、空き枠制度をうまく活用して、大阪万博の魅力を目いっぱい体験してください。

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